札幌郊外の住宅街の一角にある『豆太(まめた)』は、スーパー向けの量販用から、「1丁500円以上」もする高級豆腐までを手がける「こだわりの」豆腐メーカーです。 工場の1階には直売所もあり、取材当日も、近所の人が、できたての豆腐をわざわざ買いにきていました。けっこう人気があるんですね〜。
『豆乳ヨーグルト』のベースになる豆乳は、お豆腐の製造過程でできるもの。豆乳には大豆の栄養素がたくさん含まれているため、健康飲料として注目されているのは周知の事実ですね。 『豆太』が仕入れている大豆は、十勝産の「遺伝子組み換えでない」ものだけ。さらに、自然豊かな手稲山の伏流水を使っているので、そこからできる豆乳も安心・安全というわけ。 その豆乳に、伊豆大島の天然にがり、砂糖、こんにゃく粉などを入れて攪拌し、ステンレスタンクで加熱していきます。
これが、100%植物性乳酸菌『ホッカイドウ株』。道立食品加工センターから直接仕入れているということで、ご覧のような試験管のようなものに入っていました(^^;)。 この乳酸菌を、加熱された豆乳ベースに加えれば、自然に発酵熟成が始まります。あとは、カップに充填して、さらに熟成させたのち出荷されます。お届け後も冷蔵庫の中でどんどん熟成が進みますので、その変化を味わうのも楽しそう。
工場内をご案内いただいた、『豆太』の岡内社長です。28歳になるまで、経営コンサルタント会社に勤めるサラリーマンでした。あるきっかけから家業を継ぐ決意を固め、現在に至っています。『豆乳ヨーグルト』は、社長のアイディアで誕生したんですよ〜。 「ブルガリアにヨーグルトがあるように、この北海道産の植物性乳酸菌を使って、新たな食文化を定着させたいですね」…と、熱く語っていただきました!
ワイン好き店長のレシピ ワイン好きな店長が、将来の「ビストロおやじ」を目指して、日々レシピ開発に勤しんでいます♪ >>本日のビストロおやじ