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■できあがった瞬間が一番嬉しい「パン造り」 |
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パン造りを見せていただくため朝の6時にお邪魔したところ、もうすでに作業が行われていました。「始めたばかりの頃は寝る時間がほとんどなかった」と奥様の千草さん。パン造りは千草さんの担当で、カレーパンのカレーや隣にある民宿の朝食づくりなどをしているのが、オーナーの英二さんです。 |
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生地ひとつひとつを丁寧に素早く丸めていきます。やわらかな生地はまるでつきたてのお餅のよう・・・。 |
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次に二次発酵を行います。寝かせる時間はだいたい2時間ほど。家庭用で売られているイースト(パンを膨らますもの)を使うと30分で半分くらいに膨らむ生地が、天然酵母を使うと同じ大きさになるのに倍の1時間を必要とします。天然酵母は長時間発行させる必要がありますが、それによって小麦のもつ風味が充分ひきだされ、味わい深い美味しいパンが出来上がるのです。 写真くらいに膨らむとやっと焼きに入ります。パンは何度か寝かせる時間があり、手間のかかる作業。だからこそ美味しく焼き上がると本当に嬉しいんですよね。 |
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30分後、見事にきれいなキツネ色に焼き上がりました。「うわ〜、いい匂い!」と思わず千草さんもニッコリ。 |
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お店の中は美味しいパンの香りでいっぱい。次から次へと様々なパンが出来上がっていきます。 |
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「できたてのパンが食べたい」ということで、1つ頂いてしまいました。まだ湯気のでているアツアツふわふわの角食パンは、噛むほどに小麦の味がでてきてとても甘い。なにもつけなくてもどんどん食べられてしまいます。「できたてに敵うものは無いよ」と西澤さんご夫婦。 |
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お店は11:30オープン。ログハウス風の店内には何種類ものパンが並べられ、あたたかい雰囲気。ドライブ中の家族や近所のお兄さん、西澤さんご夫婦は、初めてのお客さんとも楽し気に会話をして、パンを売っていました。 |
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今回お邪魔させて頂いた「グー・チョキ・パン店」オーナーの西澤英二さんと千草さんご夫婦。こちらではパン教室も行っているので、自分でつくった焼きたてのパンを味わうのもいいですね。※パン教室についてご質問などございましたら『北海道 食の旬暦』編集部までお問い合わせ下さい。 |