■行けばチーズの全てがわかる「ひがしもこと乳酪館」

1月某日、札幌から車を飛ばし、やってきました「ひがしもこと乳酪館」。ちなみに“乳酪(にゅうらく)”とは、牛乳で製造したバター・チーズ・クリームなどの食品のことをいいます。住所:東藻琴村409の1、開館時間:9時〜17時30分(体験〜16時)、休館日:月曜(5〜10月)、土曜・日曜・祝日(11月〜4月)
館内はチーズのミニ学習室・映像室・休憩コーナー・販売&試食コーナーなどがあり、チーズの様々なことがわかります。体験交流室では、バター・アイスクリームなどを作ることができます(所要時間は約60分で料金は大人600円。一週間前までに要予約。少人数の場合は当日でも可)。
建物の下の階にある、製造室見学通路。写真の真ん中あたりに見える窓から、実際にチーズが作られている様子が見えます。
一般の方は立ち入り禁止の製造室に、撮影の為入れていただきました。写真はチーズの製造工程でいう「型詰」を行っているところ。チーズ作りはバイオ技術、乳酸菌や酵素など、目に見えない微生物の働きがチーズの風味を決めるので、作業も慎重に行われます。
取材時はゴーダチーズを製造していました。牛乳は風味をそのまま生かすため、成分無調整で低温殺菌した生乳だけを原料に使用しています。「型詰」の工程はチーズ製造のほぼ中間地点となります。この後、反転・圧搾・整粧・加塩・ワックス・熟成などといった作業を経て、皆様の手元に届きます。
今回、館内を案内してしてくださった小黒英俊さん。「もっと多くの方々に、私達が作るチーズを味わっていただきたいと思っています。これからも手作りにこだわって、良い商品を作り続けていきます。」

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